Practice makes Perfect !

ExtendedScript素人です。同じ境遇の方、一緒に脱素人を目指しましょう!

実験室

実験009_2022.10-1

1行に収まっていない段落があるテキストフレームを探し出したい 昨日Twitterで呟いてみたんですけど、1行に納まっていない段落があるテキストフレームをドキュメント全体から探し出したいと思っていました。正規表現やスクリプトで図のように1行に納まってい…

実験008_2022.9-1-3

「このマスター…何ページに使われてるの?を解決」というタイトルで今月の初めにまとめていましたが、その後、Uske_S (id:uske_S) さんの「ScriptUIを少しだけ簡単に利用するモジュール」を使わせていただいたものが完成したのでまとめます。 uske-s.hatenab…

実験008_2022.9-1-2

InDesign2022から「マスターページ」が「親ページ」に変わってしまったからそれに合わせて親ページと言った方がいいのかもしれませんが、まあとにかく馴染まないですね。前回の記事で指定したマスターが適用されているページを表示するスクリプトについてま…

実験008_2022.9-1

このマスター…何ページに使われてるの?を解決 InDesign 1ファイルで1,000件以上ある名刺のデータで、更にマスターが10種類とかあったりすると、「あれ、このマスターって何ページで使われてるの?」ってことがよくありまして。それを解決するスクリプトを考…

実験007_2022.8-1 未使用レイヤーを削除

使用していないレイヤーがたくさん残っていてうっとうしいと感じるデータってあると思います。また、レイヤーはたくさん作るよりも少ない方が作業がやりやすいと思います。無駄にレイヤーを作成しているデータを見かけることが良くありますが、いざ作業しよ…

実験006_2022.7-2

ガイド引きすぎドキュメントにさよなら ・△・)ノ バイバイ 特に顧客の担当を決めない職場では前回データの修正作業になると前回担当者のクセの残ったデータを扱うことになる。「新規でデータ作成の際は次回他者が扱うことも考えて作るように」と部署内でのルール…

実験005_2022.7-1

名刺データの管理 ある顧客の名刺データが2,500件以上ある。前任者はこれを店舗ごとに管理したものだからInDesignのファイル数が70近くなっており、注文が来ると①店舗名で付けたファイル名から使用するInDesignファイルを探す(この時点で無駄) ②該当ファイ…

実験004_2022.6-1

背幅を入力して表紙(貼込)用のドキュメントを作成するスクリプト 入稿された表紙のデータが見開きになっていない場合、InDesignに貼って見開きのPDFを作成することがあります。また見開き(背幅込)で入稿されたAIデータでも勤務先ではAIから直接PDF作成せ…

実験003_2021.11-1

指定したページに、指定したマスターを当てるスクリプト ページものを作っていて、各カテゴリや各章ごとにマスターが変わるときに、2・3個のマスターなら手動で割り当ててあげればいいのですが、マスターが10個とか20個とかあると、もうそれだけでうんざり… …

実験002_2021.10-2

選択オブジェクトの座標の汚い数字をすっきりするスクリプト 会社によるのでしょうが、現在の勤務先では「このお客様の仕事はこの人が担当する」といった決まりが特にありません。もちろんお客様に気に入っていただけるものを作った場合などは、次回も指名を…

実験001_2021.10-1

はじめに Scriptの初心者ながらも、いろんなサイトを見て、調べて、真似していって、自分で使えるように作っていったものをあげていきたいと思います。 何分独学で1年ほど勉強していった程度ですので、大したものは作れませんし、すっきりしない構文になって…